今日はルピシアのルイボスティー、「ヤミー」をご紹介します!
ルイボスティーにストロベリーとバニラの香りづけがされたヤミー。
この記事を読んでわかること
・実際に飲んでみた感想
・原材料や値段など、ヤミーについての詳細
・風味が似ている「ピッコロ」とどこが違うのか
「購入前に商品のことを知りたい」「おいしいルイボスティーを探している」という方にぜひ読んでいただきたいです。
ぜひ最後までごゆっくりお楽しみくださいm(__)m
それではまず、ヤミーについて詳しく見ていきます。
ヤミーってどんなお茶?
ヤミーの商品説明はこのように記載されていました。
フレッシュなストロベリーとリッチなバニラをイメージし、ルイボスに香りづけ。包み込まれるようなやさしい飲み口に癒されます。ミルクを加えるとさらにまろやかに。
引用元:ルピシア公式ホームページ
原材料
ヤミーの原材料は、ルイボスティーとワイルドストロベリーリーフ、ヒースフラワー、香料です。
よーく見ないとわからないのですが、緑っぽいのがストロベリーリーフ、紫のお花のようなものがヒースフラワーです。
ワイルドストロベリーは貧血や胃腸・泌尿器系の不調に良いとされており、ヒースフラワーは利尿作用・シミ予防の効果があるようです。
パッケージを開けるとバニラといちごの甘い香りがしました。
いちごアイスみたい。おいしそうな香りです(*’ω’*)
値段
■50グラムのリーフティー(袋入り) 730円
■50グラムのリーフティー(缶入り) 1,060円
■ティーバッグ(10個入り) 820円
※2023年5月時点での価格です
実際に飲んでみた感想
リーフタイプのものを購入したので、まずポットに3gの茶葉を入れ、カップ一杯分の熱湯(約150ml)を注ぎました。
パッケージを見ると抽出時間は3~5分と書いてあったので、とりあえず3分で淹れてみました。
香り・味
茶葉で確認した香りとあまり変わらないですね。
バニラの香りづけ、とあったので甘ったるいかな?と思ったのですがそこまで香りは気になりませんでした。
味はいちごの風味が良く、後味はすっきりしていておいしいです(´-`*)
ルイボスティー特有の味もあまりしないので苦手な人でも飲めると思います。
商品説明に「ミルクを加えるとさらにまろやか」とあったので、牛乳を足してみました。
いちごの味がより引き立ち、後味にもしっかりといちごが残りました。
デザート感のある飲み物になります。
確かに牛乳を入れるとまろやかでおいしいのですが、ストレートでいただいても十分おいしかったです。
「ピッコロ」そっくり?違いは何なのか
余談にはなりますが、飲み終えて、疑問に思うことが。
ヤミーってかなりピッコロに似ているのでは…?
今回飲んだヤミーは店舗で選んで購入したのですが、お店で香りを確かめた時、ピッコロっぽいな~と思い、店員さんに聞いてみたんです。
「ピッコロとヤミーは似ていますが、ヤミーはバニラで香りづけされているところが違うんですよ」との答えでした。
なのでさすがに飲んでみたら違いがわかるかなと思って買ったのですが、かなり似ている…
確かにピッコロは「ハニー、ベリー、アプリコットがやさしく香るルイボス」というコンセプトで、原材料もルイボスティーとあられと香料だけなので、ヤミーとは違いそうなのですが…私の味覚では香りも味もかなり似てると思えてしまう(-_-;)
強いて感じた違いは、ヤミーはミルクを入れなくてもおいしいと思ったのですが、ピッコロは絶対にミルク入れたほうがいい!と思ったところですかね…
ちなみに過去にピッコロについてレビューしたものがありますので、よろしければ参考に…
おわりに
ストレートで飲むとさっぱり、ミルクを入れると少しこってりとした味に変化するおいしいルイボスティーでした。
夏はアイスティーにしてもいいですね。
様々な飲み方が楽しめます。
ノンカフェインなので妊娠中の方やお子様にもおすすめですよ!
個人的にはいちごアイスのような香りが好みでした。
甘い香りが苦手な方は控えた方が良いかもしれません(;’∀’)
お茶選びの参考にしてみてくださいね。