「TeaEAT(ティート)」というお茶をご存知でしょうか?
ティートとは一言でいうと”食べられるフルーツティー”で、とっても美味しいんです!
今回はそのティートの「パイナップル」をご紹介します(^^)/
この記事を読んでわかること
・ティートとはどのようなお茶なのか
・実際に飲んでみた感想
・期待できる効能、どんな時におすすめか
最後までごゆっくりお楽しみください(*_ _)
それではまず、ティートとはどのようなお茶なのか見ていきましょう。
ティートってどんなお茶?
ティートとは、「ティートリコ」というブランドの商品の一つです。
ティートリコは”個性豊かなドライフルーツと世界中から集めた上質な茶葉、そしてブレンダーの確かな技術があなたの幸せなティータイムへ誘います”というコンセプトで、紅茶やドライフルーツのお茶を取り扱っています。
ティートリコの中でドライフルーツをふんだんに使用したお茶のシリーズが「ティート」であり、ラインナップは今回ご紹介するパイナップルの他にストロベリーやカシス、アプリコットなどがあります。
ティート パイナップルの詳細
それでは続いて、ティートのパイナップルを詳しく見ていきます。
パイナップルの商品コンセプト
”完熟パインのフレッシュな香りとすがすがしい甘みが元気をくれます。どなたでもどんなシーンにもおすすめの自信作”がコンセプトとなっています。
原材料
パイナップルの原材料は加糖ドライパイナップル、加糖ドライパパイヤ、有機ドライアップル、有機ハイビスカス、香料、クエン酸、保存料でした。
ティートは紅茶を使用していないフルーツティーなので紅茶の茶葉は入っていません。
ハイビスカスは入っているので、どちらかというとフルーツハーブティーといった感じなのでしょうか。
値段
■10g 248円(税込み)
■50g 994円(税込み)
■200g 3,240円(税込み)
※2023年5月時点での金額です
実際に飲んでみた感想
それではいよいよ飲んでみます。
まずは中身をすべてカップに入れます。
小さく切ったドライフルーツと、葉っぱのようなものはハイビスカスですね。
パイン強めのトロピカルな香りがすごい!
熱湯を注いで5分蒸らします。
混ぜたら完成!ハイビスカスが入っているので水色は赤というかピンクというか。きれいな色ですね。
ハイビスカスの酸味ある香り+パイナップル。香りが甘くてジュースみたい。
パッケージに、フルーツも一緒にお召し上がりくださいと書いてあったので、飲みつつフルーツもいただいてみます。
飲んでみると結構酸っぱい!けど一緒に食べたドライフルーツが甘いのでちょうど良い。
さっぱり飲めてすごくおいしいです(´-`*)
ドライフルーツを食べずにお茶だけでも飲んでみましたが、ドライフルーツの砂糖が溶け出して甘みがありました。
フルーツはもちろんそのまま食べれますが、ハイビスカスは固くて口当たりも気になるのでそのままに。
おわりに
ハイビスカスの酸味のさっぱり感と、トロピカルなドライフルーツが合っていてとてもおいしいフルーツティーでした。
酸味と甘みでなんか元気になれそうな感じ。
ちなみにハイビスカスにはクエン酸が豊富に含まれていて、疲労回復効果が見込まれています。利尿作用もあり、むくみにも良いとされています。
少し疲れている時、むくみが気になる時におすすめですよ!
「食べられるお茶」というコンセプトも面白いですし、ほかの味も気になるのでまたレビューしていきたいと思います。