今回はウェッジウッドの「マハラジャダージリン」をご紹介します!
当ブログでは過去にも、ウェッジウッドの紅茶をご紹介しました(ウェッジウッドオリジナル、セイロンアフターヌーンティー)
ウェッジウッドオリジナルは正統派の英国紅茶、セイロンアフタヌーンティーは渋み控えめで飲みやすい、という特徴がありました。
※よろしければ記事もお読みください(*_ _)
今回ご紹介するマハラジャダージリンは、どのような特徴の紅茶なのでしょうか。
この記事を読んでわかること
・商品の詳細
・マハラジャダージリンを飲んだ感想
・ダージリンとはどのような紅茶なのか
ぜひ最後までごゆっくりお楽しみください(^^)
それではまず、マハラジャダージリンの詳細から見ていきましょう。
マハラジャダージリンってどんな紅茶?
マハラジャダージリンは、「餓細なフローラルノートの洗練されたブレンド」がコンセプトとなっています。
香りが特徴的な紅茶のようですね。
原材料を見てみると、紅茶のみ。
インド産の茶葉を使用しています。
インド産の紅茶だから商品名に「マハラジャ」が付いている…?
続いて、「ダージリン」とはそもそもどのような茶葉なのか、簡単に見ていきます。
ダージリンとは
世界三大紅茶の一つであるダージリン。
特徴として、
・「紅茶のシャンパン」と呼ばれ、マスカットのような甘い香りを持つ
・渋みが強い
・収穫した季節によって味や香りが変わる
ということが挙げられます。
マハラジャダージリンの値段
■リーフティー100g(缶入り) 2,700円
■ティーバッグ20個 1,620円
※2023年4月時点での金額です
実際に飲んでみた感想
それでは実際にマハラジャダージリンを飲んでみます。
熱湯で3分間抽出しました。
香りの良さ | 甘い花の香り |
---|---|
おいしさ | |
渋み | しっかり渋み |
香りはまさに「フローラルノート」で、甘いお花のような香りがしました。
渋みが強いのでこれぞダージリンといった感じですが、後味はすっきりしていて甘みがあり、おいしいです。
キレのいい渋みというか、あまり口には残りません。
和菓子でも洋菓子でも、甘いものなら何でも合いそうな紅茶です。
飲み方はミルクよりストレートがおすすめ。
先ほどのダージリンの説明で、「季節によって味や香りが変わる」と書きましたが、このマハラジャダージリンは「ファーストフラッシュ」という春に収穫されるダージリンの味に近いなと思いました。
「ファーストフラッシュ」は爽やかでちょうど良い渋みを持つことが特徴なのですが、近いなと感じました。
おわりに
個人的に香りが好みで、爽やかな渋みがおいしい紅茶でした!
お花のような香りでゆったりした気持ちになれるというか、リラックス効果もあるなぁと思いました。
気持ちを落ち着かせたい時にいかがでしょうか(´-`*)
お茶選びの参考にしてみてくださいね。