今日はルピシアの「ティーブレイク」をご紹介します!
ニルギリをベースとしたブレンドティーである「ティーブレイク」
・ティーブレイクの詳細(どんな商品なのか、飲んだ感想)
・ニルギリとはどんな茶葉か
・ティーブレイクの美味しい飲み方
・フルーツを使ったアレンジの仕方
ティーブレイクがどんな紅茶か気になっている方や、ティーブレイクでアレンジを楽しんでみたい方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
それでは早速、ティーブレイクがどんなお茶なのか見ていきましょう。
ティーブレイクはどんな紅茶?
まずは、ルピシアのホームページに掲載されているティーブレイクの商品説明を見てみます。
穏やかで丸みのある、優しい味わいのクラシックブレンドです。軽やかで飽きの来ない味わいなので、休憩時はもちろん、食事時でも楽しめます。手軽に飲める毎日のお茶としてもおすすめです。
引用元:ルピシア 公式ホームページ
軽やかで飽きの来ない味・食事の時でも楽しめる、ということなので飲みやすいスタンダードな紅茶なのではないでしょうか。
ちなみに、原材料は紅茶のみで、香料などは特に入っていないようです。
冒頭でも書いたように、ティーブレイクはニルギリがベースとなってます。
そこで、ニルギリがどのような特徴を持つ紅茶なのか、簡単にご紹介します。
ニルギリってどんな特徴があるの?
ニルギリはダージリン・アッサムと同様、インドを産地とする紅茶です。
特徴としては、クセのない香りと爽やかな渋みを持ち、飲みやすいとされています。
クセがあまりないということからアレンジもしやすく、スパイスやハーブをブレンドしたり、フルーツティーなどを作る際に適した茶葉です。
それでは実際にティーブレイクを飲んでみて、味を確認してみましょう!
ティーブレイクを飲んでみました
茶葉を取り出してみると、チョコのような濃厚な香りがします。
熱湯で3分、ティーポットで抽出します。
鮮やかなオレンジ色できれいな水色(*’▽’)
甘みを感じる良い香りがします。
飲んでみると、軽めでちょうどいい渋み。爽やかな後味で美味しいです。
クセがないので、これは食事にも合わせやすい紅茶ですね。
このままでも十分美味しかったのですが、ミルク・レモンを入れたバージョンも試してみました。
ミルク→渋みが少ないせいか、味がぼんやりしてしまう。まずくはないけど入れない方が良さそう。
レモン→さっぱりして美味しい!レモンは入れるのも◎
ティーブレイクはストレート、もしくはレモンで飲むことをおすすめします。
アレンジレシピ:フルーツティー
ニルギリはアレンジ向き、ということなのでティーブレイクを使ってパイナップルのフルーツティーを作ってみました。
ティーブレイクの茶葉とパイナップル4切れをティーポットに入れ、熱湯を注ぎます。
3分抽出…
カップにもパイナップルを入れておきます。
3分経ったらカップに注いで完成!
ふわーっと広がるパイナップルの香りがたまらない…
パイナップルの風味が紅茶に溶け出していて、とても美味しいです。
紅茶の渋みが少ないので、フルーティーさが引き立ちますね。
今回はパイナップルでフルーツティーを作りましたが、りんごやイチゴ、バナナ、巨峰など他のフルーツでもできますので、お好みのものでぜひ試してみてください(*^^)v
おわりに
今回はルピシアの「ティーブレイク」についてご紹介しました。
とても飲みやすく、食べ物とも合わせやすい紅茶だなという印象です。
和菓子や洋菓子といった甘いものはもちろん、食事にも合うと思います。
ストレートでも美味しいですし、レモンを入れたりフルーツを入れてみたり、幅広く楽しめるのでとてもおすすめです!
お茶選びの参考にしてみてくださいね。