今日はふるさと納税で手に入れたお茶のティーバッグセットをご紹介します!
静岡県静岡市の返礼品です。
静岡茶と和紅茶、ほうじ茶のティーバッグセットが届きました(*’▽’)
3種類を飲んだ感想を中心にご紹介していきます!
・静岡市の返礼品であるお茶セットの詳細
・実際に飲んでみた感想
・お得感があるのかどうか
ぜひ最後までごゆっくりお楽しみください。
静岡市 返礼品のお茶ってどんなもの?
今回私は「さとふる」から静岡市に5000円寄付をして、返礼品としてお茶のセットを選びました。
セットの内容は静岡茶・和紅茶・ほうじ茶で、すべて静岡市内で生産された茶葉が使用されています。
パッケージの絵柄が3つともかわいい(*^^)
すべてティーバッグタイプで、それぞれ12個ずつ入っています。
3種類のお茶、それぞれの特徴を簡単にまとめると
こんな感じです。どれもこだわって作られたお茶なのではと感じます。
飲んでみた感想
それでは実際に3種類のお茶を飲んでみます。
静岡茶
まずは静岡茶をいただいてみます。
パッケージに淹れ方が書いてありました。
「カップまたは急須にティーバッグを入れ、湯冷まししたお湯を注ぎ1分ほどおいてからお飲みください」
緑茶の種類によってお湯の適温は異なりますが、煎茶の適温とされる70度ぐらいで淹れてみます。
お湯は、移し替えるごとに温度が約5~10度下がると言われています。
ポットのお湯が90度だったので、一度コップに注ぎ、もう一度別のコップに移し替えました。
このやり方でいいのかあまり自信がありませんが…これで70度ということで(^^;)
香りが良い~!うまく表現できないけどお茶屋さんで淹れてもらったものと同じ香りがする…
結構色は濃いめなのですが、苦みはちょうどよく、すっきりとした味わいです。
めちゃくちゃおいしい…!自宅で飲んでいるものとは一味違います。おいしくてどんどん飲んでしまう。
和紅茶
続いては和紅茶。
こちらは熱湯で2分抽出しました。
ふわっと甘い香りがして、和紅茶ってほっとするなぁ…と改めて思います。
この和紅茶の香りが本当に好みです。
渋みは控えめで飲みやすいです。味もまろやかですごく美味しい。
飲み方はそのままストレートで飲むのがおすすめです。
ミルクを入れてもおいしかったのですが、ストレートの方が和紅茶の甘味と香りが味わえるので、ぜひストレートで!
スイーツだけではなく、食事にも合いそうですね。
ほうじ茶
最後はほうじ茶。
普段飲んでいるほうじ茶よりも茶葉の色が緑っぽいです。
どちらかというと緑茶のような茶葉の色。
パッケージの表記に従い、1分抽出しました。
すごく香ばしい香りです。
味はかなり濃いめ。いつも飲んでいるほうじ茶とは全然違います。
とにかく味がはっきりしているというか、濃厚です。
なんでこんなに違うのだろうと思い、ふるさと納税のホームページで詳しい説明を読んでみると、このほうじ茶は浅煎りなんだとか。
焙煎を浅くすることで、緑茶の味とほうじ茶の香ばしさを両方味わえるそうです。
そんな飲み方ができるとは!
だから通常のほうじ茶とはちょっと違った味わいになるんですね。
結局、お得感はあるのか?
ふるさと納税の返礼品を選ぶ際に「お得かどうか」ということも気になるのではないでしょうか。
個人的には、このお茶のセットは割とコスパが良いのでは、と思いました。
それぞれ12個ずつティーバッグが入っているのでたくさん飲めますし、何よりもおいしい。
おいしいお茶を買おうとすると、やはりそれなりにお値段がするものです。
3セット入って実質2000円であれば、損をした感じはしないかな?と思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ふるさと納税のサイトにはレビュー評価も載っていますし、わざわざブログで紹介するものではないかな?とも思ったのですが、「いや、きっと詳しく知りたい方もいるはず…」と考え、記事にしました。
寄付金額も5000円とお手頃なので、まずは少額でふるさと納税に挑戦してみたい方や、限度額までちょっと追加したい、という時にもおすすめですよ!
参考になれば嬉しいです(*’▽’)