今日は日東紅茶でお馴染みの三井農林から販売されている、「オーリエンス オリエンタルクイーン」をご紹介します!
とってもおしゃれなパッケージのオリエンタルクイーン。
ライチやラフランス、バラの甘い香りに、ローズペタルがブレンドされた紅茶です。
・オリエンタルクイーンとはどんな商品なのか
・実際に飲んでみた感想
・おすすめの飲み方や場面
ぜひ最後までごゆっくりお楽しみください<m(__)m>
それでは始めに、商品について掘り下げていきましょう。
「オーリエンス」とは?
今回ご紹介する「オリエンタルクイーン」は、「オーリエンス」というシリーズの商品の一つとなります。
この「オーリエンス」とは、どのようなコンセプトのシリーズなのでしょうか。
「プレミアムな紅茶」という位置付け
オーリエンスは2017年から販売されており、公式のホームページには、オーリエンスについて下記のように記載されていました。
ORIENS(オーリエンス)とは、1909年の創業以来、日本の紅茶文化を育み、導き、ともに歩んできた三井農林がお届けする、紅茶のプレミアムラインです。日東紅茶を通して培ってきた経験と技術、紅茶に対する情熱から生まれた、“伝統“と“今”の融合。懐かしくも新しい、こころに満ちる香りをお届けします。
引用元:三井農林株式会社 公式ホームページ
「プレミアムな製品」というコンセプトなわけですね。
たしかにパッケージも高級感がありますし、通常の製品とは一味違う感じがします。
こちらのオーリエンスシリーズは、今回ご紹介する「オリエンタルクイーン」の他にも3種類(アールグレイ、ダージリン、バラエティパック)販売されています。
こちらも購入する機会があればまたレビューしたいと思います。
オリエンタルクイーンってどんな紅茶?
オーリエンスシリーズについて簡単にご紹介したところで、いよいよオリエンタルクイーンがどんな紅茶かを見ていきます。
もうほんとに…この見た目がツボ。
高級感あっておしゃれでかわいい。どのような紅茶なのかは詳しく見ず、一目惚れで購入しました。
最初の方にも書きましたが、オリエンタルクイーンはライチやラフランス、バラの甘い香りに、ローズペタルがブレンドされた紅茶です。
※ローズレッドペタルは、バラの花びらを乾燥させたハーブです。甘さのある上品な香りが特徴と言われています。
それでは実際に飲んでみましょう。
オリエンタルクイーンを飲んでみました
ティーバッグの中にバラの花びらが…
優雅ですねぇ(〃▽〃)
ライチとバラの香りが漂います。
パッケージの表記の通り、熱湯で2分半抽出しました。
香りの良さ | |
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おいしさ | |
渋み | |
おすすめの飲み方 | ストレート |
花の香りと、ミックスジュースのような甘いフルーツの香りがしました。
紅茶の香りも感じられます。
結構渋みが強いですが(紅茶の種類はダージリン?)、後味がフルーティーでおいしい。
フルーツの主張もありつつ、しっかり紅茶も感じられるフレーバーティーですね。
何か食べ物と合わせるのもいいですが、香りと風味を存分に楽しめるので、単品で飲むことをおすすめします。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
香りがとても良く、気分を落ち着かせてくれる紅茶だなという印象でした。
個人的な話になりますが…このオリエンタルクイーンを飲む直前にちょっとイラっとする出来事があったのですが(-_-;)ライチの爽やかな香りと、バラの優雅な香りで気持ちがすーっと落ち着きました。
仕事中など、気分を切り替えたい時に飲むのもいいかもしれません。
こちらのオリエンタルクイーンはメーカー希望小売価格で400円(税抜き)です。
お茶選びの参考にしてみてくださいね。